ブログ執筆のために契約していたコワーキングスペースを解約しました。
それから約1ヶ月…
フリーランスとしての活動時間は目に見えて激減。
同時に、「私にとってコワーキングスペースは必要だったのかも?」と感じています。
この記事では
・解約に至った3つの理由
・解約後の仕事のモチベーションの変化について
この2点について、私の実体験をまとめています。

「コワーキングスペースって本当に必要?」「解約したらどうなる?」と悩んでいる方の判断材料になれば嬉しいです。
コワーキングスペースを借りていた理由
私がコワーキングスペースを借りていた理由は、
「家だと作業に集中できないから」
パートナーと同棲中のお家は1K。
そしてパートナーも在宅ワーカー。
彼の気配が気になって家では作業に集中できず。
カフェを渡り歩いたりもしたけれど落ち着かず。
最終的に、
「お金を払ってでも、作業に集中できる環境を買おう」
そう考えて、コワーキングスペースを借りることを選びました。
カフェ作業→コワーキングスペースの経緯はこちらから。
コワーキングスペースのレビューもあります。
コワーキングスペースを解約した3つの理由
コワーキングスペースでの作業環境は、家と段違いで捗りました。
だけど、通ううちに少しずつ気になることも出てきました。
それが、下記の3点です。
1.室温と雑音が気になる
2.ブログは書けても絵が描けない
3.金銭問題
理由1:室温と雑音が気になる
コワーキングスペースのエアコン温度は、誰でも自由に変えられる仕様でした。
リモコンパネルには「適温で使用してください」と張り紙があったんですけど…
温度設定が低いことが多すぎる。
夏でも毛布が必須なくらい、常に寒い。
温度を上げても、気づいたら戻されてる。
仕方なく上着持参で対応するも、荷物が嵩張る。
そして、寒いゆえの弊害。
ホットドリンクを飲む時の「ズズズ」という音が嫌。
カシャカシャという衣擦れ音が耳障り。
私は耳栓が苦手なので、音から逃げられず、音に気づくたびに集中力が遮られ、フロア移動や休憩を挟むことになるのが地味にストレスでした。
たまに、めちゃくちゃ唸りながら作業する人もいて、それも気になりました。
理由2:ブログは書けても絵が描けない
8月9月はブログを一旦休んでデジタルイラストの練習をしていました。
コワーキングスペースは備え付けのアーム付きモニターがあるため、ブログ執筆では
・マルチディスプレイ作業が可能
・ブログを目の高さにあるモニターを見て執筆できる
という利点がありました。
ところが、漫画はiPadを液タブ代わりにして描くので
・マルチディスプレイの恩恵を受けれない
・下を向きっぱなし→首の筋肉が限界突破
2週間ほどで尋常じゃない首の痛みが出てきはじめ、デジ絵練習は一時中断。
昔は板タブを使っていたので、首のために板タブ転向を試みるもiPadに慣れきっていて戻す気になれず、すぐに根をあげてしまいました。
角度付きの液タブを購入することも考えたけれど、
・移動時の荷物をこれ以上増やしたくない
・液タブは成果を出してからそのお金で買いたい
・どうせ液タブを買うなら最低でもiPad以上の大きさがいい
という理由で購入はせず、それよりも
「イラストは家で描けるよう、家の作業環境を整えた方がいいのでは?」
と思うようになりました。
コワーキングスペースやシェアオフィスは、イラストを生業にしてる人には向いてないと思います。
個室契約なら、個室の設備環境によってはアリかな。
理由3:金銭問題
この1年間でフリーランスとして作業はしていても、安定した収入を作れていません。
そんな中で出てきた不満や疑問。
生活防衛費に限りがあることを考えると、100%満足していない状態での支出は一度止めた方がいいのかもしれない。
最終的にはこの考えが決め手となり、解約を選びました。
コワーキングスペースの解約が収入につながった
コワーキングスペースの解約直後にSNS運用の求人を見つけました。
コワーキングスペースを解約していなかったら、
「やってみたいけど、出社勤務だからコワーキングスペースに行く頻度が落ちる(=月額の元がとれない)」
と考えて、求人に応募しなかったと思います。
だけど、解約申請後だったので
「環境を変えようとしたことで、新しい道が開けたのかも!」
と感じて、すぐに連絡→面接→採用。
偶然だとしても、結果的に解約が安定した収入につながりました。
「お金は使うことで金運サイクルが上がる」という言葉があるけれど、仕事の縁も同じで、一箇所にとどまらず動き回ることで広がっていくのかなぁと思った出来事でした。
解約して1ヶ月経った今の心境
そういうわけで、コワーキングスペースに行かなくなって1ヶ月ほど経った現在の心境はというと…
私にはコワーキングスペースが必要な気がする
というのも、やっぱり家だと集中モードにならないんですよね。
時間管理がゆるゆるになる
我家の夕食は、少し早めの17時です。
コワーキングスペースに通ってた頃は、帰宅までの作業時間を少しでも長く取るため、9時にはINするようにしていました。
ところが、家に居るようになってからは、9時まで好きなことをして、9時から家の用事などを初めて、気づけば午前中が終わっている…なんてことがザラ。
1日の半分が終わってしまうと「もう今日は大して進められないな」と作業する気になれず、午後はダラダラしたり遊びに出たり…
自分でも擁護しきれないくらい作業していません。
解約前は、「これからは夕食後も作業できるな」と思っていたのに、夕食後どころか夕食前すら作業しない現状…ダメダメモード全開すぎて、ここから立て直せるか正直不安です。
やる気を取り戻すために、週末プランを検討中
なんとか今年中に体制を立て直し、家で作業できる人間になりたいところですが、ダメなようなら週末限定プランで再契約するかもしれません。
今後、どうなっていくか、楽しみにお待ちください(笑)
まとめ:コワーキングスペースの継続は、定期的に見直しが必要
コワーキングスペースは、家でブログ執筆に集中できなかった私にとって、「作業に集中できる場所」でした。
その一方、室温や雑音、作業内容との相性、そして金銭面の問題など、使い続けてみないと見えなかった不満も少しずつ積み重なっていきました。
・家ではどうしても集中できない
・使用料を無理なく支払える/回収できる能力がある
こんな人にとってコワーキングスペースは間違いなく強力な味方。
だけど、私のように利用していくうちに不満や疑問が出てきたら、一度冷静に考え直してみるのもいいかもしれません。
・借り続けることに意味はあるのか?
・他の作業環境案はないのか?
マイナスな理由以外でも、「コワーキングスペースで集中力が身について、家でも集中して作業できるようになった」となれば、コワーキングスペースに通う必要はなくなりますしね。
私のように見直してダメだったら、また契約すればいいと思います(笑)。



