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【「所詮他人」がちょうどいい】私たちの恋愛が平和な6つの理由

パートナー
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同棲中の彼とは、現在お付き合い3年目です。

よく「喧嘩したことないの?」と聞かれますが、喧嘩したことは一度もありません。

そう答えると、決まって「仲良しだね」と言われます。

でもこれ、ただ単に仲がいいという話でもないような気がして…
なぜなら、ちょっとした言い争いは起こるから。

そこから「喧嘩」に発展しないのは、ちゃんと理由があるんじゃないかなと思って、考えてみました。

今回は、私が考える「私たちが喧嘩をしない理由」をまとめてみました。

あくまでも私たちの話で、万人に共通する理由とはいかないかもしれません。
それでも、あなたのパートナーと円満な関係を続けるヒントになれば幸いです。

私たちが喧嘩しない6つの理由

結論から言って、私たちが喧嘩をしない理由は下記の6つです。

 1. 大人になってから出会った
 2.「所詮他人」だからと思っている
 3. 相手に嫌われると思ってない
 4. お互いを思いやる気持ちが目に見えてある
 5. 婚姻関係がないことによる適度な緊張感
 6. スキンシップを欠かさない

理由1:大人になってから出会ったから、衝突が少ない

若い頃の恋愛につきものなのが
「なんで自分のことをわかってくれないんだ!」
という気持ち。

10代・20代のころって、どうしても恋愛脳になりがちと言うか、依存しがちになると言うか…

・相手が自分に構ってくれない
・自分の気持ちをわかってもらえない

という不満から喧嘩した覚えはありませんか?
「仕事と私、どっちが大事」や「どうしてLINE返してくれないの」は、定番のセリフですね。

歳を重ねると、相手の気持ちを優先できるようになる

若い頃は、自分の気持ちを優先に物事を考えがちです。

それは、「人を思う気持ちが足りない」とか、そういう理由ではなく、単に経験値が不足しているからだと思います。

その証拠に、社会に出て働いたり、恋愛を重ねたり、色々なコミュニティに属したりしていれば30代になる頃には他人と意見を交わすときに感情任せでなく、当たり前に一呼吸置いた対応ができるようになる。

育った環境によって考え方が左右されるのが理解できるし、人によって物事の優先事項が違うことも理解できる。
だから、意見が分かれても仕方ないと思える。
譲るところは素直に譲るようになれる。
譲れないところは妥協点を見つける努力をする。

そういった「対人力」がしっかり熟してから出会ったことは、喧嘩をしない理由のひとつです。

理由2:相手に期待しすぎない、「所詮他人」の距離感

私たちは、お互いの存在をとても大切に想っています(たぶん)。
だけど、お互いに「所詮他人だから」という気持ちも持っています。

「所詮他人だから」、自分の意見に賛同してもらえなくても、仕方ない。
「所詮他人だから」、自分の忠告を聞かず、後悔することになっても関係ない。
「所詮他人だから」、家族や友人関係のことには口を出さない。

薄情に聞こえるかもしれないけれど、この「所詮他人だから」マインドも、なかなか重要です。

「所詮他人」でなかったら、どうなるか?

もしここに「所詮他人だから」という気持ちがなかったら。

自分の意見に賛同してもらえなかったことに少なからず落胆する。
自分の忠告を無視されたら気分が悪くなる。
交友関係に必要以上に口出しして、嫌がられる。

これらの積み重なりで、「どうせ言っても聞いてもらえない」と、会話を放棄するかもしれません。
そうなったら、コミュニケーション不足からすれ違いまで待ったなし。

だけど、「所詮他人だから」相手がどうなろうと自分には関係ない。
そう思えば、お願いを聞いてもらえなくても、アドバイスを無視されても、「別にいいか」と思える。
誰とつるんでいても「私に害がなければいいや」と思える。

「所詮他人だから」は、良い意味でお互いを尊重できる距離感だと思っています。

理由3:「嫌われるかも」という 不安がない

対人関係では、「気に入られたい」「嫌われたくない」と言った気持ちが入ってくると、

「こう言ったらどう思われるだろう?」

という心理が働いて、自分の思うことを素直に言いにくくなります。

こと恋愛に関して、これは顕著。
たとえ不満に思うことがあっても、つい飲み込んでしまう。
大好きだという気持ちも恥ずかしさや温度差から隠す。
みなさまにも経験があるんじゃないでしょうか?

だけど、私たち、お互いに思ってることはなんでも言います。
いいことも悪いことも、全部言う。
これによって、

・「言いたいけど言えない」
・「察してほしい」

というストレスを抱えずにいられます。

このストレスは地味だけど精神的負担が大きいし、「積もり積もって爆発」につながる要素なので、この、「なんでも言い合える」関係性はとっても大切だと感じます。

ではなぜ何もかもストレートに言えるのか。
それは単純明快で、「何を言っても嫌われない」という自信があるから。

「言いたいことを言える」のは信頼関係があるから

不思議なことに、彼に対しては本当に1ミリも「嫌われる」と思いません。
同時に、何を言われても「嫌いになる」想像もできません。
たぶん、これが信頼関係ってやつなんだと思います。

正直、どの時点で「嫌われない」確信を持ったのかは自分でもわかりません。
最初はやっぱり、良いことも悪いことも遠慮がちに言っていたと思います。

だけど、2人で過ごす時間の中で、お互いをしっかり見て、きちんと関係を築いてきたからこそ、「言いたいことを言える」2人になれたんだろうなと思います。

理由4:お互いに思いやりの気持ちがある

同棲を始めた当初、私は会社勤め・彼は在宅ワーカーでした。
そして私は早朝出勤休日出勤終電残業ありまくりの社畜。
必然的に彼の方が家にいる時間が長く、もともと一人暮らしをしていた彼にとっては家のことを全部自分がやるのは当たり前。

私が「ただ、転がり込んできただけ」の状態でも、特段なんとも思ってなかったそうです。
それどころか、日々社畜の私の精神的ケアまでしてくれてました。

だけど、私からしたら、赤の他人に安らげる場所と温かい食事を提供してもらう毎日。

どう考えても、当たり前ではない。

タイトル未定

同棲を始める前は実家暮らしで、実家では母に全てを任せて、同じような生活をしていました。
それも当たり前ではないけれど、心のどこかで「親だから当たり前」という甘えはあって、ろくに感謝の言葉を述べたりしませんでした。

だけど彼に対しては、「当たり前」という気持ちは一切ありません。
「家に迎え入れてくれた上、家事全般を担ってくれている」という事実には、感謝してもしきれないです。

だから「ありがたい」と思ったらすぐお礼を言う。
家のことをしない代わりに、マッサージなどで彼の身体を労わる。
晩酌好きな彼のために、おつまみになるようなものを常備しておく。
料理はしなくても、後片付けやキッチンリセットはする。
旅行時は、少し多めにお金を払う。

そういう形で感謝の気持ちを還元するようにしています。

彼は彼で、全てを自分がやるのが当たり前だと思っているので、たまに私が食事を作るだけで「ありがとう」と言ってくれます。

内容に差はあれど、「相手を思いやる気持ち」に関しては差がないと感じています。

ちなみに実家を出てからはことあるごとに両親にも感謝の気持ちを伝えています。
実の親とは、少し距離を置いた方が素直に気持ちを伝えられるのかもしれません。

理由5:適度な緊張感がある

私たちは、結婚してません。
どちらかが別れを切り出せば、一瞬で関係は終了します。
そして、私たちの同棲は、私が彼の家に転がり込む形で始まりました。

だから、別れたら、即刻追い出される。

「愛想を尽かされたら捨てられる」という緊張感が、わりと常にあります(笑)

それに、打算的な話になるのだけど、彼の家は実家よりも便利な立地。
加えて、ミニマリスト同士なので家がスッキリしている。
彼との別れは、快適な住環境を失うことも意味します。
これ、私に取っては、かなりの痛手です。

愛想を尽かされないよう、仕事面でもプライベートでも向上心を持ち続け、彼に対して感謝の気持ちを絶対に忘れない。
この心構えは常に保ち、行動に移し続けなければいけません(笑)

とはいえ、この危機感につけ込んでパワハラやモラハラを始めるようは相手なら、こちらからお断り。
その場合は即刻、荷物をまとめて出ていく次第です。

理由6:毎日のスキンシップで愛情と信頼を深めている

私はハグや手繋ぎ、添い寝といったスキンシップが大好きです。
日常的にスキンシップがない関係は無理。

一方で、彼はスキンシップが嫌いではないけど苦手。
単純に恥ずかしいし、振る舞いがわからなず戸惑うみたいでした。

そんなわけで、彼はデートの時に手を繋ぐのも渋々…といった具合だったんですが。
あるときから、全然そういうそぶりを見せなくなりまして。
私が調子に乗って腕を組んだりしても何も言わず受け入れてくれる。
なんなら自分から手を繋いでくれたりもする。

不思議に思って聞いても「慣れた」としか言わなかったのだけど、ある日酔った勢いで

「これだけで幸せそうに笑ってくれるなら、してあげたい」

と本音を語ってくれました。
漫画のセリフのような本音にキュンキュン不可避でした。

推測:彼がスキンシップを受け入れた理由

スキンシップに少なからず苦手意識を持っていた彼が、なぜキュンキュンするようなことを言うに至ったのか。

これは私の推測ですけど、私が手を繋いだりハグをするたびに大袈裟なくらい喜ぶのを繰り返し見ているうちに、彼の中で

「スキンシップ=恥ずかしい・照れる」

ではなく

「スキンシップ=彼女が喜ぶ=自分も嬉しい」

という認識に変わり、

「自分にもメリットがあるんだから取り入れればいい」

と、ある意味開き直りのような受け入れ方をしたんじゃないかなと思います。

スキンシップから生まれる幸福感の無限ループ

これは持論ですが、スキンシップは、本当に好きな人としかできません。
私は彼以外の人間だと、ハグはもちろん握手も苦手。

自分がそんな性格なので、彼にスキンシップを受け入れてもらえると、「自分を好きでいてくれるんだ」という安心感や幸福感、そして、自己肯定感が生まれます。

よりいっそう、彼とのスキンシップが好きになる。
という、幸せの無限ループが成立します。

幸せの無限ループには、化学的根拠もある

実際、ハグには幸せホルモンとも呼ばれるオキシトシンを分泌する効果があり、1日30秒のハグで1日のストレスの1/3を軽減すると科学的に立証されています。

だから日常的に、それこそ息をするようにハグする関係が作れてる以上、幸せホルモンが出っぱしってことになるので、仲が悪くなりようがないのです。

多少揉めることがあっても、イラっとすることがあっても、一呼吸おいてハグ。
そしてハグしたまま、なるべく冷静に自分の気持ちを伝える。

そうすれば、不思議と相手の言い分を素直に聞けるし、いつのまにか嫌な気持ちは忘れて、くだらない話で笑える2人に戻ってます。

ちなみにスキンシップが苦手だと言ってた彼ですが、お付き合いを始めた当初から、寝る時は欠かさず腕枕をしてくれていました。スキンシップ苦手な人は寝る時そんなことしないと思うので、なんだかんだスキンシップ好きの素質があったんだろうなと思っています(笑)。
もちろん今でも一緒に寝る時は毎回欠かさずしてくれます!

まとめ:喧嘩をしない理由は、関係性から見つけ出す

私たちが喧嘩をしない6つの理由は、恋愛指南書に書いてあるようなテクニックではありません。

日常を振り返ってみて、「これがそうかな?」と思い当たったことです。
もしかしたら、彼の立場では全く違った意見になるかもしれません。

そういう意味でも喧嘩をしない理由に「正解」はないけれど、

・お互い譲り合いの気持ちを持つ
・自分と違う人間だと理解する
・言いたいことは言い合う
・相手を思う気持ちを忘れない
・相手の好意を当たり前に思わない

・いつも笑える関係でいる

これらの気持ちがあれば、「小さな言い合い」は起こっても、喧嘩にまで発展はしないんじゃないかなと思います。

もし今、パートナーと喧嘩を減らしたいと悩んでいたら、二人の日常を振り返って、喧嘩が起こる原因を考えてみてください。
その上で、思い当たる原因を探し、パートナーと相談して改善策を見つけてください。

それが、世界に1つだけ、そして2人だけの「喧嘩をしない理由」「喧嘩をしない関係の保ち方」に繋がっていくと思いますよ。