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退職にかかった時間

退職した話
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私が退職を決めてから実際に退職するまでに要した期間は約3ヶ月です。
自分でも思っていたよりもスムーズに円満退職ができました。

退職計画

愚痴を言うばかりの毎日の不毛さに気づき、「一度しかない人生死ぬまで愚痴を言っておわりたくない!」と本気で退職を決意した後は、ひとまず自分の中でいつ辞めるかというスケジュールを組んでみました。

理想は即日、現実的には3ヶ月後

私が辞めると決めたのはGW明けしばらく経った5月後半。
元々ずっと辞めたいと思っていたので理想は「退職することにしたので明日から有休消化に入らせて下さい」と言って了承をいただくパターンですが、さすがに良識的に考えてそんなことできません。

業務の引継ぎは必須だし、自分の抱えてる進行中の案件は見届けたい。

あともし万が一「OK」って言われたら、自分は会社にとって即日で辞めていい程度の人間だったのかという精神的ダメージを負う。

当時、9月頭に大きな仕事がひと段落する予定だったので、辞めるならそこだなと。
有給が20日ほど残っていて、8月はお盆休みがあるので実質20日ほどしか稼働日がない。ということは7月後半からほぼ有休消化になる、7月中に引継ぎを済ませたい。ってことは、遅くとも6月中に退職を申し出なければ!

退職に立ちはだかる「人手不足」の壁

私は社員30人ほどの小さな会社で働いていました。
その中で私のいた部署はパワハラ&セクハラ上司のせいで人を雇ってもすぐに辞めてゆく、慢性的人手不足な部署でした。広告費との費用対効果が合わないという理由でいつのまにか社員の募集もやめて本当にギリギリの人数。だから退職を願い出ても辞めさせてもらえない。実際私も過去3回その意向を伝えたけど丸め込まれる経験済み。

一つ前の記事で「2年間で7人が会社を去った」と書きましたが、これはパワハラ&セクハラ上司がいた頃の話で人、事権もこいつが握っていて辞めるにはこいつに話を通さねばならず、自分が理由で辞めるのが明白だったため社長には嘘の報告をし、皆即日退職となっていました。
そして上司がいなくなった後は社長に直接申し出る形になったのですが、社長はパワハラ上司とはまた別ベクトルで圧が強く、気の弱い社員は退職を申し出ても丸め込まれておしまいでした。

退職理由はポジティブなものにする

過去の退職理由は要約すると「仕事が辛くてもう精神的に限界だから辞める」
今回の退職理由は「人が限界&フリーランスとして自分の力で働くことに挑戦したい」

3回の経験から、退職理由をマイナスの要因で伝えると

・「どこに行っても同じ」
・「仕事は楽しいばかりじゃない」
・「大人なんだから多少は我慢も必要」
・「改善する努力をする」

みたいな感じで退職を止められることを学んだので、今回は「自分の力で働いてみたい」というポジティブな面を全面的に押し出すことに。

説得されたときの反論を用意する

また、過去同様に辞めさせてもらえない流れになった場合の反論も考えました。
今回は「フリーランスになって自分の力でどこまでできるか挑戦したい」という名目で退職することにしたので、

・人手不足なのに辞められたら困る
・そもそもフリーでどうやって稼ぐつもりなのか
・若くないのにそんな挑戦できると考えてるのか
・うまくいかなかったらどうするのか
・安定を求めて入社してきたのに、また不安定な状況に戻るのか

といった不安要素を引き合いに出して退職させてもらえないパターンを予想して、それぞれに反論できるような文言を用意してから退職を願い出るようにしました。

退職最大の難関は「切り出し方」

私はアルバイト時代も含めて過去に5回退職を切り出しています。
高校3年生のとき2年勤めていたバイトを辞める時以外は、どの職場でも「辞める」の一言を言うのがどんな仕事より一番しんどかった(高3のときは「受験なので」という物凄く一般的な理由だったので何の迷いもなく言い出せました)。

会社にどうやって切り出すか

5月後半に退職を決めたものの、なかなか切り出すタイミングを見つけらずにいた6月初旬。間の悪いことに仕事でちょっと大きめのミスを起こし、社長からお叱りを受けました。
これにより、「今辞めると言い出したらミスしたから逃げると思われるんじゃないか」とか考えたりして、ますます言い出せなくなり…

絶好のチャンス到来!そして…

いよいよマズイなとなったときに絶好の機会が訪れます。
社長の方から個人面談で呼び出されたのです。

内容は、パワハラ上司の後任となった同期の働きぶりについてどう思うかのヒアリング。平たく言えば「アイツ役職分の働きしてないと思うんだけど、どうよ?」というものでした。

なので、ここぞとばかりに普段の不満をぶちまける。
そして、その流れで「実はフリーランスに挑戦したくて年内で退職したいと考えている。彼がこのままの状態でいると後輩への負担が尋常じゃないので私としてもどうにかしてもらいたい」と、退職を考えていることを伝えた!

予想に反した急展開

社長は驚きながらも一切否定も引き留めもせず、

「社員がそんな向上心を持ってるなんて嬉しい!応援するし、快く送り出したい。年内というけど、具体的にいつ頃にするか決めてるの?」

と、ただただ喜び応援の言葉をくれました。
拍子抜けとはこのことか。

希望通りの時期に退職が決まる

できれば仕事の落ち着く9月に退職したい意向も伝え、その場では退職時期については一時預かりというかたちで落ち着きましたが、6月末日に「退職日を9月15日付にするから、もう少しよろしく」と私の希望通り9月に退職することが正式に決まったのでした。

引継ぎは結構大変だった

そんなわけで7月から業務を少しづつ引き継ぎはじめたのですが、先にも述べたように有給消化があるのと社外勤務日が結構多いのとで実質稼働日数が思ったより少なく、実質1ヶ月くらいの間で引き継ぎするのは思っていたより大変でした。途中からパワハラ上司となった同期が「自分も覚える」とか言い出して、あらゆる業務にめちゃくちゃ細かいスケジュール表作らされたりとかして。

それでも残してゆく後輩の助けになるならと作ったけど、今それらは無視した日程で後輩は仕事を振られてるそうです。無駄な仕事を振ってくるのって典型的な無能上司の特徴じゃない??

後日、後輩とご飯を食べたときに聞いた話。
私「業務スケジュール把握してるんやから「この日程では無理ってわかりますよね?」って言えばいんじゃないの?」
後輩「そう言っても、「でもできるやろ?がんばって」って言われるんです😭」
部下を守るのが上司ちゃうんか。

しかし私にはもうどうすることもできない。後輩もいずれ、私のように「あれ?私ってめっちゃ有能じゃない?こんな働いてるのに給料少なくない?っていうかこの会社で働けるならどこでも働けるわ、辞めよ」って気がつく日がくるだろう。その時にスムーズに転職できることを願うのみ。

親にどうやって切り出すか

会社よりももっと言い出しにくかったのが親への報告。

高校卒業以来「やりたい仕事がある」と言いながらアルバイトを続け定職につかず彼氏もいない40前の娘がようやく就職して安心できたと思ったのに、今度はアルバイトどころかフリーランスになるとか言い出すという…

しかもその当時、私は彼氏と同棲中であまり家にいることがなく。
そしてこの彼氏を親に紹介しておらず。

「娘が変な男に唆されて定職を失った」と悲しんだり、彼氏の印象が劇的に悪くなるんじゃないかという心配もあり全くもってどう切り出していいかわからず。

結局辞める2週間ほど前に母親と二人になる機会があったので、勇気を振り絞って「実は会社辞めることにした」と直球で伝えました。

母の子に生まれてよかった

母は私の予想に反して結構アッサリ「いいんじゃない?」と。

実家にいた頃はそれこそ朝早くに出て終電間際に寝るためだけに帰ってくるような生活をしているのを目の当たりにしていたので、そもそも会社に対してあまりいい印象を持ってなかったようで。

「あなたは働くことをサボったりする性格じゃない。今の仕事を辞めても何かしら職を見つけてしっかり働いてきちんと生活していける。だから好きにしたらいいと思う。」と。

母の本当の気持ちはわかりませんが、こうやって娘を信じてる言葉をかけてくれることに感謝。思春期の頃、仕事でストレスがひどかった時、八つ当たりのように酷い言葉をかけて本当にごめんなさい。そんな酷いことをした娘を見守る姿勢を貫いてくれてありがとう。

彼氏にどうやって切り出すか

彼氏にはずっと「仕事を辞めたい」と泣き言を言い、相談に乗ってもらっていたので、社長に伝えたその日帰宅して玄関の扉を開けるなり「聞いてー!辞めるって言ってきた!」と、伝えました。

母と同じく彼も私が早朝から出ていって残業に次ぐ残業生活をしているのを毎日見て会社にいい印象がなく、加えて「そんなに働けるならフリーでもやっていけると思う」とフリーになることを勧めてくれていたので「おめでとう」と言ってくれました。

「同棲中の彼女が無職」って世間的にかなり体裁が悪いと思うのだけど、自身も脱サラしてるからなのかあまり抵抗がないみたいで。

こんな優しく理解のある彼氏の評価が身内で下がらないよう、一日も早く無職から脱出しようと思います。

周囲の人に恵まれていた

会社も、親も、彼氏も、私の予想に反してみんな「退職してフリーランスになる」という選択を快く受け入れ、背中を押し、「がんばれ」と声をかけてくれました。

正直もっと馬鹿にされたり反対されたり愛想尽かされると考えていたので、なんというか、私は人に恵まれているんだなぁと。
真面目に働いててよかったなと思いました。

余談:人の本性がわかる言葉

何か新しいことを始めることを報告したとき、「いいじゃん」「やってみな」と前向きな言葉で背中を押してくれるのは自分より上のステージにいる人、「すごいね」「がんばれ」とあたたかく見守る言葉をかけてくれる人は自分と同じステージにいる人、「失敗したらどうするの?やめなよ」「私には無理」といったネガティブな言葉を返してくるのは自分より下のステージにいる人だそうです。
何かの参考にしてください。

退職最大の不安はお金

退職後の不安といえば、多くの人にとっては「当面の生活費をどうしよう?」というもの。

次の仕事が決まらなければ無収入が続き、貯金を切り崩す生活になるわけで、会社のストレスからは解放されてもある意味それ以上のストレスに襲われること必須。

十分な貯金を用意しておく

幸いなことに私には退職後1〜2年は無収入でも生活できる蓄えがありました。
「貯金は額より年数だ」という親の教え&勧めで、社会に出てすぐ少額ながらも給与積立貯金を行なっていたのです。

貯金と投資を進めてくれた親に感謝

それで十分な額が貯まると今度は「今の時代銀行にお金入れてても増えないから投資しなさい」と新たに半ば無理やり投資信託の書類を書かされ投資人生スタート。
いわゆる「ほったらかし投資」というやつを素で行いつつ、「投資ってよくわからないし怖い。私は私の目に見えるところでお金貯める」とこれまで積立てていた額を自主的に貯金し続けてたので、知らぬ間に結構貯まってました。

お金と知識は人生の選択肢を増やすためのツール

昔読んだ漫画のセリフで「やりたいことが見つかった時、お金が理由で挑戦できなかったら嫌だ」というようなセリフがあって、それは今でも常に心の片隅に置いてるくらい突き刺さっています。

生活防衛資金は絶対に必要

まず、貯金があるのとないのでは退職のハードルが全然違います。
退職する予定のない人も、突然の事故や病気でそれまでのように働けなくなったり、転職を余儀なくされるかもしれません。

人生何が起こるかわからないので、その時に備えて「生活防衛資金」という名の貯金を絶対に用意しておいた方がいいです。働き始めたらすぐにでも「いつかの日」に備えてコツコツと貯めておくことを推奨します。

お金は人を豊かにする

先に述べたように、私は比較的金銭感覚のしっかりとした母親に育てられ、早めに「お金を貯める習慣」を身につけていたことで少ない給料ながらも20代前半のうちに2〜3年を無職で過ごしても問題ない「生活防衛資金」を手に入れることができました。
このお金があったから私は20代ほぼ全てを夢を追いかけることに使えたし、趣味にも打ち込めたし、いつだってやりたいことができました。

人生お金が全てではないけれど、お金があることでやりたいことができて、その経験から人生の選択肢が広がっていくというのは紛れも無い事実だと思います。

知識も人を豊かにする

じゃぁお金がなければ選択肢が広がらないのか?といえばそんなことはない。
今の時代はお金をかけなくても知識見聞を深めることができて、そしてこれもまた人生の選択肢を広げるのに役立ちます。

生活防衛費を十分に用意していた私ですが、退職にするにあたってそれでも貯蓄を切り崩した生活になることは不安でいっぱいでした。日々「仕事が嫌だ」「辞めたい」「でもこれって逃げてるだけなのかな」と泣き言を吐く私に、彼氏がFIREという概念を教えてくれました。

私は彼からFIREについて懇切丁寧に教えてもらい、また、それにより論理的に週に数回のアルバイトで稼ぐ費用でも今と変わらない生活をしていけることを知り、お金に対する不安が物凄く薄れ「40過ぎた私でもアルバイトならきっと見つかる。じゃぁ大丈夫だ」と安心したのを覚えています。

退職後は職業訓練校に行くつもりだったので職業訓練校について調べていくうちに、失業保険とは別に交通費や食事代がもらえ、少し多めに失業給付金がもらえそうだということがわかりました。
住民性や国民保険、年金についても自分なりに調べ、失業保険や退職金で賄えそうな額だから、自分が思ってるより大きな出費にならないこともわかりました。

FIREを知らないままだったり、職業訓練校について調べてなければ、お金に対する不安は消えず、今でも毎日口を吐きながら仕事に行って爆発して泣きまくり、そんな私に彼氏は嫌気が差し破局→夢と希望どころか愛もない生活に落ちていたかもしれません。こわっ。

SNSは無料で学べる有能ツール

今の時代、YouTubeやインスタ上で様々な分野の物事について誰かしら解説してくれています。図書館へ行けば無料で読める書籍も山ほどあります。

知識を広げて進みたい道が見つかった時、お金がなければそこに進めないとなれば、次はお金を稼ぐ方法やお金がなくても進めないか?という知識を得ればいい。

意図的に知識を得ようとしなくても、たとえば医療ドラマを見てれば病気やお医者さんについての知識がつくし、スポーツ漫画を読めばそのスポーツのルールが頭に入ってくる。

そうやって、普段意識せず目にしている娯楽からでも知識は増えていくし、「あの職業に就きたい」「あのスポーツをしてみたい」といったふうに興味が湧いて経験に変わっていくかもしれません。そう考えると世の中は結構、選択肢が増える機会だらけのような気がします。

情報商材には要注意

とはいえ、SNS上には無料で手に入る情報を高額で販売する人たちもいるので要注意。

「月7桁稼ぐ方法」「スキル0でも月収○◯万超え」「完全攻略フリーランス独立ロードマップ」とかいう見出しで釣ってLINE登録させたり有料コンテンツに誘導するやつはほぼそれです。

私もフリーランスになろうと思ったきっかけはこれらの文句に惹かれたからで、LINE登録したりインスタで指定のコメント送ってなんか送ってもらったりしてた時代があるから言えますが、あの人たちの言うことはほぼ全てネットで検索したら出てきます。

当たり障りのないことを分厚い資料にして(全100ページの大ボリュームとか言って半分くらいパワポの真ん中に3行くらいの文章があるページだったときは途中で読むのやめました)肝心な部分は課金制です。
で、あの人たちはその課金で稼いでいます。

自分のスキルを売ってるわけだから別に悪くないと思うけど、どうせみんな言うことは同じなので、それなら最初からChatGTPに聞いたり本屋で関連本を探して学ぶ方がいいというのが私の持論。たぶんそっちの方が安いし。

一度、動画系配信者が動画の作り方1万円で販売してるの見かけて、友達に話したら「本屋の本でも高くて2000円くらいなのによくわからん素人の文章にそんな価値あるの?」って返ってきて「たしかに!」ってめちゃくちゃ納得する返答が。
”憧れのインフルエンサーに学ぶ”という付加価値に納得できるならいいけど、私はむしろ「ファンを食い物にしだしたか!」って思うタイプなのでそういうの始まったらフォロー外してます。

退職後は税金を自分で払う

退職したらこれまで給料天引きだった各種税金を自分で払うようになります。給与というものを手にした瞬間から当たり前のように引かれて、払ってる感覚すらなかったものを自分の手で振り込むようになると、その額に慄きます。マジで。

税金について調べておく

重ね重ねになりますが、仕事を辞めたら給料から天引きされてる住民税・健康保険・厚生年金保険を自分で払うことになります。健康保険と年金はこれまで会社が半分払ってくれていたのが100%自己支払いになるので、単純計算で毎月天引きされてた倍額を自分で払うことになる…

収入0で支払い倍額という響きはそれだけで退職の決意を鈍らせるのに十分。まとまった金額を準備しておくのを忘れないようにしましょう。

住民税は元より全額自己負担なので金額自体はこれまでと変わりませんが、前年度の収入から金額が割り出されるので、退職までにめちゃめちゃ稼いでた人は翌年の住民税めちゃめちゃ支払うことになります。
退職直後からバリバリ稼ぐ予定がない人はこれも事前に用意しといた方が精神的負担が軽くなると思います。

住民税

住民税は最終給与から一括天引きで支払うことも可能です。
最終給与額が大幅に減りますが、私は毎月赤字になる家計簿を見るというのを考えるだけでストレスだったので給与天引き一括支払いを選びました。

国民保険・国民年金

健康保険と厚生年金は、退職後に国民保険・国民年金へと切替えが必要です。が。人によっては国保に切替えず健康保険に加入したままの方が金額が安くなるらしいので、その辺も調べて少ない方を選んでください。

切替える場合は退職後に役所に行き、国民健康保険課と年金保険課で退職したことを伝えれば職員さんがパパッと手続きを行なってくれます。どっちかの窓口に行けば流れ作業でもう一方の窓口も案内してくれるはず。次の仕事がまだ決まってない場合はその旨を伝えればその場で減額・免税手続きもしてくれるはず。
私の場合は国保は負担が大きかったので減額申請を行い、年金はさほど変わらなかったので全額支払うことにしました。

国保は半月後、年金は1ヶ月後くらいに月々支払いと一括支払い用の振込み用紙が届くので、記載されてる支払い期日までに支払えばOK。
住民税と同じで月々支払いはストレスになるのでこの2つも一括で支払いました。

これで来年3月まで税金の支払いに悩まされることはない。

フリーランスは税金負担が大きいのか?

自営業やフリーランスになると税金の支払いがめちゃくちゃ多くなるイメージでしたが、今回実際に支払い金額を目にしてみて、収入が少なければそれほどでもないかなと。健康保険はめっちゃキツイって思ったけど減額できたし。住民税は再来年の請求が来ないとまだ判断できない。

毎月当たり前のように引かれてた額を改めて自分で認識して、しかも一括で支払うから「税金エグい!」と感じるのかなぁと思いました。

ただ、先に述べたように私は国保減額して頂いてるので、一定の収入が得られるようになって減額外されると「無理!」って言い出すかもしれません。そこを乗り越えて収入の半額を税金支払いに当てても痛くも痒くもないレベルに行きたいと思ってます。

ハローワークへ行っておく

私は退職後にWebサイト制作を学ぶために職業訓練校に行くと決めていましたが、職業訓練校は在職中は通えないので在職中にハローワークへ行く必要はないと考えていました。

そして、いよいよ来月で退職だという8月後半。
「できたら10月から職業訓練校に行きたいし、そろそろ調べてみよ」と、軽い気持ちで向かったハローワークで

・10月1日開講のWebサイト制作教室があることを知る
・受講面接日は9月2日
・受講面接を受けるためには最低3回のハローワーク通い&コンサル必須であることを知る
・書類提出締切り日まで2週間切ってることが判明

以降、仕事しながら大慌てで面接準備を進める羽目になりました。
さらに10月1日までに離職票の提出が間に合わないと面接通っても開講教室の受講資格がないかもしれないっていう懸念もでてきて、「もっと早くハローワークに来て相談しとけばよかった」とめちゃくちゃ後悔しました。

結果的に無事通うことができましたが、職業訓練校に通うつもりの方は在職中からハローワークに相談しに行くことを勧めます。

晴れて円満退職へ

そんなこんなで、退職願を快く受理してもらい、当面の生活費に対する不安もなくなり、引継ぎをバタバタと終え、抱えていた大きな仕事が片付いた9月半ば。
会社のみなさまに温かいお言葉と花束を頂いて、5年勤めた会社を円満退職しました。

終わりよければすべてよし

パワハラ上司もパワハラ上司になった同僚も大嫌いだったけど、仕事は大好きでした。
職場で身につけたスキルや経験もたくさんあります。

なにより、入社したときは自分のことを「なんの取り柄もないアラフォーの独身女」と卑下しまくっていたのに、退社する時には「私にできることはたくさんある!人生一度きりだしフリーランスに挑戦したい!」とポジティブマインドになるという変わりっぷり。

夢に挫折して以来、どうしても自分のことを「負けた人間」という気持ちで見ることしかできなくて、なんに対しても自信を持てずにいました。
そんな私に「この会社でこれだけ働いてこれたんだから何だってできる、私強い!」という謎の自信を与えてくれたことには心から感謝しています。

ということで、今度は挫折しないよう、好きなことして生きられるようになるぞ!