職業訓練校に行くのにかかった費用

職業訓練校体験記
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結論から言えば0円でした。

職業訓練校の受講料は無料

職業訓練校は通常の専門学校などと違い、受講料は無料。
職業訓練校最大のメリットは無料で就職に役立つスキルを身につけられることです。

ただしテキスト代は自己負担

授業料は無料ですが、授業に使うテキスト代は自己負担となります。
私の通っていたWebサイト制作系の授業では7冊で約19,000円しました。

医療系や技術職はテキスト冊数が多いのでもっとかかるかもしれません。
テキスト料は事前にハローワークでもらえる資料などで知ることができます。

ちなみにテキストは普通に本屋で買える冊子だったので、卒業後メルカリで売りました。

保険料も自己負担

職業訓練生は職業訓練生災害保傷害保険+賠償責任補償特約という保険に加入する必要があります。

技術職の訓練校では訓練中に怪我をする可能性があるし、それ以外でも通学中の事故や、PC・精密機械を壊した時のための保険です。

受講内容によって保険料に違いがあると思いますが、私の場合は3000円ほどでした。

交通費支給

通学距離や上限設定はあれど、大体の人は通学にかかる交通費を支給してもらえます。
通学日数を計算して後日の振込となるので、先に自腹を切る必要がありますが、実質自己負担0円です。

食事代支給

一日500円の昼食代が支給されます。
これは日数制限があり期間中ずっともらえるわけではないけれど、お弁当を持っていけば使うこともないので丸々違う用途に使えます。テキスト代の補填とか。

生活費支給

生活費というか、雇用保険に入っていた人は訓練校に通っている間、失業給付金がもらえるので生活費の心配が少しだけ減ります。
雇用保険未加入者も条件を満たせば月10万円が支給されます。

失業給付金の受給期間について

失業給付金の支給は最大120日ですけど、訓練校に通っている間は給付期間が延長されます。

たとえば私のように、失業給付金受給と同時に4ヶ月学校に通うと、卒業と給付金の打ち切りが同時になるので、卒業とともに収入がなくなります。
ところが、給付期間を少しでも過ごしてから終えてから学校に通うと、本来の受給期間が済んでも訓練校を受講している期間だけ給付期間が継続されます。

失業給付金でダラダラしたい人は、給付期間終了ギリギリを狙って訓練校に行くのも一つの戦略かも。

訓練校生活はダラダラした生活とは程遠いですけどね。

訓練校には厳しい出席日数管理があり、当然ながら欠席した日は交通費・食事代・給付金、全て支給されません。なので欠席日数が多いと振込額が減ります。

そして平日ほぼ毎日7〜8時間授業があるので、土日祝休みの会社員と遜色ない生活です。

まとめ

というわけで、職業訓練校に通う費用はテキスト代と保険料のみですが、失業給付金で賄えるので実質0円です。

専門学校やスクールに比べると身につく技術は劣りますが、安く学ぶなら職業訓練校一択だと思います。