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「人生を豊かにするには5種類の趣味が必要」という考え方があるらしい

暮らしと生活
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どこかで、「人生を豊かにするには5種類の趣味が必要」という話を目にしました。
5種類の内容は

1. お金につながる趣味
2. 健康につながる趣味
3. 何かを作る趣味
4. 知識を増やす趣味
5. 心を休ませる趣味

「私の趣味はどうなのかな?」と考えてみたら、5種類まんべんなく揃っている。
そして今、昔に比べて充実した毎日を生きていると感じる。

つまり私は、5種類の趣味を揃えられたから充実した人生を送れるようになったのか?
そこのところを、私なりに考えてみたいと思います。

あなたには趣味、ありますか?

私の「5種類の趣味」

最初に、この考えに当てはめた私の趣味一覧がこちらです。

1. お金につながる趣味→創作・執筆
2. 健康につながる趣味→クライミング・散歩
3. 何かを作る趣味→SNS更新・お菓子作り
4. 知識を増やす趣味→YouTube・旅行
5. 心を休ませる趣味→お昼寝

1. お金につながる趣味→創作・執筆

創作・執筆=漫画やブログ。
元々、学生時代から好きでやっていたことです。

漫画は「将来漫画家になる」というくらい本気だったけど、一度挫折。
そこからは「趣味」と割り切りながらイラストやネームを描いたりしていました。
でも夢を捨てきれず、今もう一度本気になってお金につなげようとしているところです。

2. 健康につながる趣味→クライミング・散歩

休みの日はポテチの大袋片手にごろ寝しつつ漫画やテレビ見てるか、1日中座りっぱなしで絵を描いてる…
そんな生活をずっと続けていたのに、身長も体重も体型も中学時代から30過ぎまでほぼ変わらずでした。

ところが、30過ぎた頃からじわじわ体重が増え始め…
そして増えた体重がなかなか戻らない…

ちょうどこの頃、「1日中PCで絵を描くか、テレビを見てるか」という生活で腰と目への負担も気になっていて、「こんな生活を続けてたらヤバい!運動習慣を取り入れよう!」と、気になってたクライミングを始めてみたら思いのほかハマって今年で9年目です。

また、パートナーと一緒に暮らすようになってから、彼が思考整理のためによく散歩をしていたのを真似て、私も何かに煮詰まったら散歩するようになりました。
それからなんとなく毎日歩くのが習慣になり、今では空き時間があれば二人でおしゃべりしながら散歩をするようになりました。

3. 何かを作る趣味→お菓子作り

オーブンを買ってから、お菓子作りが趣味になりました。

朝ごはんにパンを焼く。
小腹が空いたらバナナブレッドを焼く。
仕事やクライミングの軽食用に持ち歩きやすいクッキーを焼く。
ワインのあてになるチョコ系のスイーツを作る。

自分好みの味や食感になるよう、レシピをアレンジしながらお菓子を作るのが楽しくて仕方ないです。

4. 知識を増やす趣味→YouTube・旅行

これは趣味という感覚はないんですけど、毎日YouTubeでお金の勉強をしています。
いつも見るチャンネルは決まっているけど、たまにオススメで出てくる気になる知識系動画をクリックしてみてるので、趣味といえば趣味かな?

旅行は年に数回行く程度だけど、旅行先についてめちゃくちゃ調べたり、行って気づくことが増えるので、頻度は低いけど知識を増やす趣味かな?という感覚。

5. 心を休ませる趣味→お昼寝

春秋の、気温が心地よい季節にするお昼寝が大好きです。
布団にダイブした瞬間の幸福感がたまらない。
そのままやるべきこと全部後回しにして眠りに落ちる…。
あとで大変な目に遭うことも多いけど、とっても贅沢な時間です。

昔は、趣味は「ただの趣味」だった

私の5つの趣味のうち、創作活動は幼少期から30年以上続いてるものです。
だけど、昔は今ほどオタク文化がメジャーでなく、漫画やイラストを描いてると偏見の目で見られ、いじめの対象になることもしばしばありました。
だから思春期に入るとそれらを趣味としていることを隠し、その名残で大人になってからもずっと言えずにいました。

大人になってからの趣味は、「人に聞かれたときに答えられる当たり障りのないもの」という感覚。
映画やドラマ鑑賞を表向きの趣味(笑)としていました。

そんな時代を経て、今では趣味は

「これがない人生なんて考えられない」
「知らずに生きてたら、今どうなってるのか想像できない」

と思う大切なものになっています。

じゃあ、どこでそう変化したのか?

きっかけは、クライミング

5つの趣味の中で、一番「これがない人生なんて考えられない」と思うのがクライミングです。

クライミングを始めて、私の世界は確実に広がりました。
休日は家にいるのが当たり前だったのに、クライミングを始めてから休みはほぼ全部、ジムや外岩に行くようになった。

家で一人で過ごすよりも人との交流が増えて、感性が刺激されて創作の引き出しが増えた。
クライミングを通じて最高のパートナーに出会えたし、会社員を辞めるきっかけにもなった。
そして当時は想像してなかったけど、今は仕事にもなっている。

どこを切り取っても「クライミングが趣味でよかった」と思うことばかりです。
そんな大切なクライミングなのに、一時期全く楽しむ余裕がありませんでした。

今は、趣味は「生活の一部」

会社員時代の後半、仕事に忙殺されてクライミングに行く元気がありませんでした。

始発から終電まで働いて、心身ともに疲れ切った日々。
休日は、ただただ体力回復のために眠るか休日出勤。

たまに頑張ってジムへ行っても、疲れやストレスからあまり登れなかったり、楽しめず帰ることも多かったです。

だけど今は、頑張らなくても、生活の中に趣味が溶け込んでいる。

「今日はクライミングに行こうかな」
「天気いいしちょっと散歩しに行こう」
「仕事の気分転換にお菓子でも作ろう」

趣味を楽しめていなかった頃とは大違いです。

こんな暮らしができるようになったのは、会社に縛られない、自由な働き方を選んだから。
あの頃の自分と比べて、今はとっても充実した毎日を過ごしていると思います。

人生を豊かにしたら、趣味は勝手についてくる

「人生を豊かにする5種類の趣味」という話を目にして、自分の趣味について考えた時、全部揃ってることに気がつきました。

でも、5つの趣味の大半は「人生が豊かでない」と思ってた頃から持っていたものでした。
だから私は、5つの趣味が人生を豊かにするんじゃなくて、人生が豊かになるように行動を起こしていくことで何かしらを楽しむ余裕ができ、その結果「趣味がある人生は幸せだなぁ」と感じるんじゃないかな?と思います。

そもそも趣味は、「これを趣味にする!」と意気込んで始めるものでもないですし。
気になってやってみる。楽しくて続ける。気づいたら趣味になってる。そういうもの。

そしてその時間を、かけがえのない大切な時間だと感じられる余裕がある状態が、人生が豊かだということ。
そんなふうに私は思います。

余談:趣味の定義とは?

ところで、趣味の定義とは、なんなんでしょう?

例えば、私は料理は大嫌いです。お腹空くから仕方なしに作るという感覚。
だけど、同じお腹が空いた時でも、パンやお菓子を作るのは楽しいし、趣味だと思ってる。
ということは、楽しくて、好きだなと思いながらやることが趣味?

でもYouTubeは、どちらかというと習慣で、楽しいという感覚はあまりない…
ついでに、上には挙げなかったけど、10年ほど続けているアプリゲームのツムツムは惰性習慣だと思ってる。

創作活動に至っては、物心ついた時からずっと続けてるから、趣味というよりもはやライフワークに近いし、昼寝は「ただの3大欲求では?」とも思う。

どれも趣味だけど、どれも「趣味?」と首を傾げたくもなる。
結局、「自分が趣味といえば趣味!」ってことなんですかね。

ちなみにGoogleで趣味を調べたら、「仕事や義務としてではなく、自由時間に自分が好んで習慣的に楽しむ活動や、その対象のこと」と答えてくれました。